なぜハワイアンリボンレイとオルゴナイトなのか

ハワイアンリボンレイとオルゴナイトに出会って5年弱。

 

わりと同時期の出会いでした。

 

ネットでなんとなくハワイとクラフトという分野で調べ、ハワイにまつわるクラフトというところ、レイの持つ意味、無心になれるところ

に惹かれました。

岐阜まで通って。。。というところからも私の惹かれ具合がわかるかと思います笑

 

ハワイアンリボンレイは岐阜県のMasami先生のところへ通ってディプロマをいただき、そのあとハワイ在住のyoshimi先生のサーティフィケートを取得し、約3年前にインストラクターになりました。

 

 

そしてオルゴナイトは最初に見たのが海外の人が作ったオルゴナイトで、オルゴナイトの第一印象は「あの中に入ったモジャモジャがなかったらもっと可愛いのに」と思ったので、決して運命的ではなく、むしろ印象が良くなかったのです笑

 

今思えばそのモジャモジャが大事なのに笑

 

 

でも日本人の作ったオルゴナイトを見る機会あって、その時に自分でも作ってみたいと思ったのでワークショップに参加。

 

 

 

オルゴナイトには特に資格がなく1回参加したワークショップの後は独学でとにかく沢山作って、今に至ります(*^^*)

今はこの2つが私の活動の土台となっています。

 

ハワイアンリボンレイとは

 

キャロル・ミト氏が発案したハワイ生まれのクラフト

 

レイは古来より神様への捧げもの、魔よけ

現代では尊敬や感謝を表すツール

 

生花のレイはもちろん素晴らしいものですが、

リボンレイであれば、残すことができる、エコにつながる

 

無心になれ、癒しの時間が過ごせる

 

 

 

とにかくハワイの伝統、レイの素晴らしさ、ハワイの素晴らしさを伝えたい

 

ハワイアンリボンレイを通して

 

『ハワイの文化を伝える・受継ぐ』

『作る楽しみ、自分の時間を持ち、楽しむこと』

 

ハワイアンリボンレイのレッスンに加え、

 

身近に感じてもらえるようにアクセサリーや小物の販売もしています。

 

 

yoshimi先生からいただいたハワイアンネーム

Puakea(プアケア)...

 

Pale colored, especially a tint between white and pink as sunset cloud

淡い色、特に日没雲としての白とピンクの間の色調

 

 

そしてオルゴナイトは今後、作ることの楽しさや作り方を伝えるというよりかは、作品や、商品を通して

 

『私の想いや、私の持ってるものを届ける』

ツールとして皆さまに発信していこうと思っています。

 

 

オルゴナイト自身はオーストリア生まれですが、そこにはとらわれず、

とにかく私らしく、

みんながオルゴナイトを通して、楽しく幸せな毎日が送れるようなお手伝いができたら

いいなと思っています。

いつもありがとうございます(*^^*)

 

そしてこれからも末永くよろしくお願いします。

このタイミングでこのブログを書いた理由。

 

ここ3年くらい必ず行っていたハワイ旅行。

前までは半年前から予約してウキウキだったけど、いろんな角度から見たときに、今はその時じゃない。良い意味で

あきらめよう。

と思っていたのですが、

また来年頭に行けることになりました。

 

今までは行けるのが当たり前と思ってた部分があったけど、

今回は自分の中で予定外だったので、嬉しい気持ちと、次に考えることは私がハワイから何か持って帰ってきて

みなさんにハワイの風をお届けしたいという気持ち!

(ハワイの風という表現ですが、ただの癒しではなく、もっともっと深いものを!と思ってます。上手くいえないけど)

 

だからこの私の今の軸となる2つのツールを活かしたいなと思っています♪

そして私の元気の源はやっぱりハワイなんだなーと思いました!笑

 

お楽しみに^^